ジムで喋り声がうるさいおばちゃん達と吐息がうるさいマッチョ達
こんにちは。
長沼です。
関東を中心に平野部でも雪が降っているらしく、僕の住んでいる滋賀でも雪が降っています。
この辺りは平野部よりも若干雪が降るので、スキー場へ行かない人でもスタッドレスタイヤを履いている人が多いです。
だから、多少の積雪では交通が麻痺することはありませんが、雪が積もると渋滞はするのであまり積もって欲しくないですね。
みなさんも気をつけて、今日はできるだけ早めに帰宅してくださいね。
話は変わりますが、僕は週3くらいはジムへ行って筋トレしています。
今日も、朝出社前に筋トレしてきました。
ジムでは静かに筋トレしたい
僕は、個人的にはジムでは静かに筋トレしたいと思っています。
そして、できれば他の人も静かにしてほしいと思っています。
筋トレって、なかなか集中力を要するんですよね。
重いバーベルを持ち上げているときに、「ガハハハ」という笑い声が聞こえてくると、びっくりして力が抜けそうになることもあります。
僕が行っているジムでは、音を立てたりうるさく喋ったりしないように張り紙が壁に張ってあります。
でも、店員が常時在中しているわけではないので、店員がいない時間帯は無法地帯になることがあります。
特にうるさいと僕が感じるタイプは2タイプあります。
おしゃべりがうるさいおばさん達と、吐息がうるさいマッチョ達です。
おしゃべりがうるさいおばちゃんの特徴
- 一人だと静か
- 知り合いが複数集まると途端にうるさくなる
- 話は世間話などたわいもないものばかり
- ランニングマシンをゆっくり歩いている
おしゃべりがうるさいおばちゃんはこんな特徴です。
一人だと静かなんですが、知り合いどうしで集まると、非常にうるさくなります。
その話し声はジム中に響き渡ります。
話す内容も全て筒抜け。
笑い声も響き渡ります。
そして、たいてランニングマシンをゆっくりと歩いています。
筋トレで追い込んでいたり、ランニングマシンも追い込んでいたらあんなに喋れないですよね。
こんなやり方でどれくらい効果があるのかは疑問です。
何もしないよりは良いですが、どうせやるならもうちょっと集中してやれば良いのに、と思います。
おしゃべりしたいなら、カフェかファミレスに行ったら良いですよね。
吐息がうるさいマッチョの特徴
- 一人で黙々と筋トレ
- かなりのマッチョ
- 音楽を聞いている
- 自分の世界に入り込んでいる
一人で黙々と自分の世界に入り込んでストイックに筋トレしているマッチョの中に、吐息がかなり大きな人がいます。
全員が全員ではありません。
この手のタイプは大抵ヘッドフォンをして音楽を聴いています。
雑音が聞こえないようにして集中しているんでしょう。
その代わり、自分の声も聞こえなくなっていてついつい大きな吐息が出てしまっても気付きません。
おばちゃんのおしゃべりと比べたら被害範囲は狭いですが、近くに行ったときに非常に気になります。
このタイプが近くにいると、集中することが難しくなります。
うるさい人がいても気にならないためのコツ
うるさい人がいても気にならないためには、いくつかの方法があると思います。
一つは集中力を高めること。
しっかりと集中すれば、雑音も耳に入らなくなるはずです。
周りの音が気にならない状態に持っていけば良いわけです。
僕は、なかなかこの境地には達せません。
どうしても、気になってしまいます。
集中力で雑音をかき消すのが無理なら、音楽でかき消すのもありだと思います。
注意点としては、自分の声が聞こえにくくなるので、吐息がうるさい人になる危険性があることです。
気付かないうちに大きな吐息を出してしまうのは本当に怖いです。
だから、僕的にはやりたくない方法かな。
自分が吐息のうるさい人になるのは絶対に避けたいと思っています。
他の方法としては、うるさい人と時間をずらすこと。
だいたい、同じ時間にくる人が多いので、そういう人が来ない空いている時間にジムへいくというのはありだと思います。
では、今日の僕はどうしたかっていうと、ブログのネタにしようと思ってじっと観察していました。
そうすると不思議なことに雑音が雑音ではなくなり、全く気にならなくなります。
これ、どうしてなんでしょうか。
受動的に聞こえている時は気になるのに、能動的に聞きに行くと気にならなくなる。
物事は自分の姿勢次第でどうとでもなると言うことなのかもしれません。
ジムでうるさいおばちゃんやマッチョを観察することによって、物事の本質をみるということに一歩近づいた気がした、今日の出来事でした。
さて、雪が積もる前に帰らないと・・・